外人と音楽
最近はそこらへんでもよく外人見かけるでしょ。都市部とか観光地でもないそこらへんの住宅街で外人を見かけるということは、その人は旅行者とか仕事での短期出張とかではなく、つまり、住んでるってことでしょ。留学だか帰化だか、そういう感じでしょ。
ああいう外人がどういう音楽を聴いてるのか、とても興味がある。
例えばアメリカ人。彼らはどんな音楽を聴いているのだろう。
日本に長期間住んでる、もしくは永住するってレベルの人なら、当然日本のことが好きなわけだ。だから日本の音楽を聴いたりもすると思う。たまに地元であるL.A.(エッレー)に帰ると、日本ではこういう音楽が流行ってるんだぜーみたいなことを言って自慢げな顔をするのだろうと思う。
「なぁボブ、これ、なんて歌ってるんだ?」
「あぁ、それはね・・・」
みたいな会話で周囲の人間からグローバルゥ~!って羨望の眼差しでみつめられてイイ気になってるんだろう。
逆に、日本ではアメリカの音楽がカッコ良く受け取られる。このバンドはまだカレッジチャート30位だけど、N.Y.(ビッグアッポー)では既に人気があるんだ、とか言うと、さっすがガイジンですねーみたいな。まーボブとしても出身国に対する誇りとかあるから、当然アメリカの音楽にも詳しいんだと思う。
さて、俺が知りたいのは、彼らが、日本でもアメリカでもない、例えばフランスの音楽についてどう思っているのかってことだ。
日本が好きで日本に永住することに決めたそういったアメリカ人に、一度訊いてみたい。マジで。
「フランスの音楽についてどう思いますか?」って。
たぶんだけど、なんか不愉快、といった顔をするんだろうと思うとますます訊いてみたい。
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